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:2009:03/01/15:20 ++ 告発文みたいになるかもしれません。
最近ちょっとレミオファンであることについて悩んでました。
先月19日に石川厚生年金会館で行われたレミオロメンライブの話。
ライブ内容やライブを見に来ていた人にかんすることではなく、個人的な交遊関係の話です。
なので自分なりに考えたことや思ったことを少しオブラートに包んで話そうと思います。
レミオロメンファンのには少し強引といわれてもしょうがないような人が何人かいます。
そのひと達は夏フェスに行ったときとかに、よくしてもらっているとってもいい人たちです。
カラオケにいったり、レミオが写真を撮ったところにも行ったりするほどの中です。
石川でのライブのとき、私は(もともとネットで仲良くしてもらっているので)その人たちと行動することになりました。
そのおかげで普段知らないことやその人たちが知っている多くの情報をもらったりと、私も結構楽しんでいたのですが、
自分の中で少し違和感が残りました。(落ち合う前に電話したときもそうでしたが)
「この人たちはレミオロメンのことしかしゃべらないんだな。。。。」
「自分の話ばっかりで、他の話は聞いていないんだな」
「小雪さんたちとチャットしてる時のほうが楽しいな。」
という感じで。
あとはレミオに近づくためには何でもするという人たちだったので、その人たちの話を聞いていると自分は付いていくことができないなと思ってしまいましたし、そうでもしなければレミオに近づけないのかと言いう絶望感が生まれました。
自分は本当にレミオから遠く離れているのだというさみしさ。
彼女たちはそう思ってる私の心を察してくれるはずもなく、レミオのことを延々と話してました。
私は聞いてるだけです。
ライブが始まり、何曲かが披露されどの曲かは忘れましたが、自分はこのペースでやっていっていいんだと思いました。
藤巻さんは知るはずもないであろう、私のそのときの悩みを打ち消すような歌を歌ってるのです。
改めて私はレミオロメンが好きだと認識しました。
ライブが終わり、姉と母と一緒に出待ちをしているレミオファンの方に挨拶をしていきました。
その時に(超現実的な)姉が私に対して「もう夜だし、暗くて車のなかも見えないから出待ちしても意味ないよ」と少しいらついているように話しました。
私はいたって普通にみえたのですが、姉はそのファンの方がすごく怪訝な顔をしてあいさつしていたように見えたようで
「あの人はお前のおもっているようないい人じゃないよ」と帰りの車の中で私に警告しました。
私は何度か姉にそのファンの方を紹介したりしていたので彼女が思っている以上に私の姉はその人のことをしってます。
だからなおさらそういう警告を私に伝えたのだと思います。
その時はすごく複雑な気持ちになりました。
なんだかんだいってそのファンの人を私はいい人だとおもっていたし、姉貴肌でとても素敵な人だと思っていました。
母も姉と同様「あの人はganoが思ってるような包み込んでくれるような人ではない」と言いました。
思い当たる節は多くて、でもすごくいい人なことは確かで、自分でもこの事実をどう受け止めていいかわからない日が何日も続きました。
こうやって思っているうちに、パキラにも居ずらくなり、最近はレミオとは関係ない話ばかり更新してます。
それは自分がその強引なファンの人たちと同じだと思われたくないという気持ちが理由です。
正社員として過ごしていた時に自分が持っていたいやな部分を今度はそのレミオファンの友達に向けてます。
本当にどうしたものかと思います。
で自分なりに考えた結果。
一歩下がって俯瞰からみることが一番大切なのではないかと思うのです。
それは先に書いたレミオファンの友人に対しての批判めいたものかもしれませんが・・・。
私の考えが正しいわけでもないし、友人の考えが正解なわけでもない。
レミオロメンというアーティストに出会わなきゃ分かんなかったことがたくさんあります。
(こうやってレミオのことについてとことん話せる友人ができたことは本当にうれしかったし、また会うときはレミオについてたくさんしゃべりたいとも思ってる。
批判めいた文章を書いても、それは自分の中で感じだ自分の心の問題だし、いい人なことには変わりないのだと思います。)
それは人それぞれアプローチの仕方も含めて違うということもわかりました。
私にはいま好きなものがたくさんあります。
機動戦士ガンダムユニコーンであったり、仮面ライダーディケイドであったり、
中村航さんの小説であったり、村井良大くんであったり、べボベの曲であったり、
テニミュであったり、小林武史さんの曲であったり、菅野よう子さんの曲であったりetc..etc..
その中にレミオロメンというアーティストがあるんです。
私はすべてを捨ててどれか一つを選ぶということはできません。
そんな勇気もありません。
時が流れたらそのうちのいくつかを捨てることになるんだろうとはおもいますが、今の状態ではレミオロメン択一という選択はできないなと思うのです。
私にとってレミオロメンは理由ではなく、自分の世界を広げる手がかりなのだと思いました。
それはレミオじゃなくても仮面ライダーに関してもガンダムに関しても中村航さんの小説に関しても同じことがいえます。
少々長くなりましたが、ここまで読んでくださった皆さんに感謝したいと思います。
p.s.
昨日タツミムックの東映ヒーローMAX Vol.28をPLUTO最新刊と一緒に買ってきてしまいました。
トーキングロックレミオ別冊とラキラクはお預けだなと思いました。(オイ
こんにちは。
正直、わたしもganoさんとおんなじようなことを思ってました。
レミオが好きなのには変わりないけど、生活の全てをレミオ一色に染めるなんて、わたしには出来なくて。
だから、そういう人に出会うと、少し考えてしまいます…(・ω・`)
上手く言えないのが歯痒い…
いつか、ganoさんとお会いしてみたいです。
わだちゃんも同じ気持ちなんだね。
レミオログの小雪さんは「レミオが好きという気持ちがあれば遠いとか近いとか感じなくていいと思うんです」とおっしゃってました。
パキラには強引に行っちゃう人が多くて、すごく羨ましいと思ってしまいこういう考えを持つというのは少し難しいけれど、出来るだけそんな気持ちを持っていたいと思います。
私もいつかわだちゃんに会ってみたいです。
その時はお互い好きなことをたくさん話してみたいですね!
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