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ちまちまオタ日常記

すこし鬱になる異端系腐女子の日記
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:2006:09/21/21:31  ++  自分の不可侵領域の中で大切なものを考えたら見えてきたもの。

人間ひとり一人に他人には侵されたくない大切なものがおいてある領域があると思う。

人はそれぞれに心を許した人間にそれを少しずつ共有したり、そこまで重要だとは思わない人間に対してはそれを隠したり秘密にしたりしてると私は考える。

他の人(そこまで親しくはない人間)が一番好きなものが、私にとって2番目に好きなものだったとしたら私はそれが彼女(もしくは彼)の不可侵領域だとおもうから彼女(もしくは彼)には私がそれを好きだということは隠す。
これが切っ掛けで仲良くなるのではないかという人もいると思うが、なんか失礼というかそれが原因で仲が拗れたらどうなるんだろうと考えてしまいそうすることができない。

自分自身に関しても同じで、自分の不可侵領域とかに他人が入ってこられたりすると気分が悪かったりする。
でも家族(兄除く)は別。


今日、訳あって学校を早退した。
電車の中でこの事を考えたりしてた。

「自分は間違ってるんじゃないか」
「好きなものは自分だけのものじゃなく多くの人たちのものではないのか」
「それ『一緒に壁を越えて行きましょう(pause 6月号のレミオロメンインタビュー)』という言葉の否定と同じだ」




自宅へと向かう車の中で「蒼の世界」を聞いてる時、母が「頭の良い人が書く歌詞やね」とこの歌を評した。
私も以前から「ずるいよレミオロメン!!」とか「ガンダムSEEDでいうところのキラ・ヤマトだよな」とか思ってた。
それは自分にない「上手な人生の生き方」とか「落ち着き」とかだったりを自分が求めてるから。
たぶんそれを見たいからレミオロメンの曲が好きになったんだと思う。

それを探し当てるために音楽をきいてたんだ。
自分とはまったく正反対な彼らの曲をきいて、自分と向かい合ってるというのも変な感じだけど。



そんな事いってるけど今の自分は「NHKにようこそ!」の佐藤君状態で、踊る赤ちゃん人間@大槻ケンヂがすごく似合う駄目人間なんだ。
脳内でヒ星人がアニソンをエンドレスで聞きながら踊ってて、就職なんかクソ喰らえ!!って思ってる。

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