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ちまちまオタ日常記

すこし鬱になる異端系腐女子の日記
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:2007:06/12/20:40  ++  パラダイムとElysionとABYSS

昨日パラダイムでABYSSの少女たちは救われるんじゃないかという話をパラダイムの歌詞を使ってやっちゃいましたが、
サンホラ考察サイトで面白い記事を発見したので載せます。(無断転載ごめんなさい。)
そも「Elysion」と「Abyss」とは~地平線への鍵より。

「麻痺してれば そこはパラダイス」

という一説がパラダイムにはあります。
きのう乗せた2番の最初ですね。
パラダイスというのは楽園です、南国のパラダイスとか楽園~とかいうじゃないですかああいうもの。
そういえばElysionって楽園じゃなかったか?
考え方とらえ方は違えど同じ楽園である。
ではそのパラダイスをElysionに置き換えることは可能か・・・といえば不可能と考える。
それは藤巻亮太さんが考えるものと違うから。
でもサンホラとは違いレミオロメンの歌はいろんな方向に膨らませることが可能ではないか。それはレミオロメン以外のアーティストの歌も同じであると私は思う。

というわけで例外的にパラダイムに出てくるパラダイスがElysionだと考えてもいいのである。
パラダイスは能天気な天国だ、しかしElysionは地平線への鍵によればヴァルハラに近い天国だといっています。
ここら辺の違いはおいておこう。
もしもパラダイスがElysionであると考えるのであれば(リンクを読めばかわるだろうが)パラダイスはABYSSなのである。

物語を設定すればそれは正当化される殺人なのかもしれない。
でも私たち外からみた人間からすればそれはただの人殺しでしかない。
する人も、それに慣れてくる私たちも少し危ない方向奈落寸前に言ってるんじゃないか。
そこがたぶんパラダイスなんかもしれない。

多分藤巻亮太さんはこんなマイナーなアーティストの作品や考察まで考えなかったとおもいますが、サンホラの知識を持ってるひとだとそう思えてくる人もいるはずだと思います。

その上で許したりとか手を差し伸べるように流れてくるのがレミオロメンのパラダイムだと私は思う。
Revoがそんな風に見るとは到底思えないけど、そうでないと悲しいじゃないですか。
人を殺した先で見た楽園なんてそんなのただの幻想にしか過ぎないと思うから。
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