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ちまちまオタ日常記

すこし鬱になる異端系腐女子の日記
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:2006:07/04/20:24  ++  息切れするような日常。

私は頭がおかしくなった。
急に走りたくなった。
疾走感を味わいたかった。
なんかただボーっとして自分が体を操っていない。
他の人がリモートコントロールで動かしてるような感じで歩いてた。
なんか夜の街は犯罪者のようだった。
ちかくの地域体育館まで歩いた。時々走った。
私は声を上げて歌った。
プログラムを。

『因果もはかれずにサスペンス
動機 衝動 息切れするよ』

そんな精神状態。
もしわたしが専門学校いってなくて家にずっといる状態でこんなことしてたら、冗談抜きでNHKにようこその佐藤君だ。
体育館のチャリ置き場まではしっていろいろみたりして姉に電話してた。
「ある晴れた日のこと♪」とかうたってた。

家に帰る。
NHKにようこそ!を読む。
頭がおかしくなってくる。
額のかさぶたを引っ掻く。
強く!!
血が出る。
叫びたい!!
何もかもいらん!!
首を絞めたり、全身を引っ掻いたり。
ふと枕の近くにある雑誌が目に付く。
音楽と人の表紙のレミオロメンの三人の目が怖くなった。
まともに見らんねー。
なんか自分がかなり欝で汚ねー存在にみえてくる。
お前はそれが正しいと思っているのかとか。
かなり透明すぎる。
「お前は逃げてるだけなんだ」
おかしすぎる。
オレは鬱なのか。
薬が必要だ。
もっと強力な薬が必要だ。


そんな昨日の日中は

な感じだった。
やべぇよな。
著作権侵害の勝手にセリフかえてるの・・・。
まぁそんな感じだったのだ。

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:2006:06/29/20:54  ++  私は人生からログアウトしたいと思った。

土曜日大塚英志著『リヴァイアサン』(電撃文庫版)を借りた。

読んでみて、やっぱり大塚英志だなと思った。
他の人から聞いた話(実際にあった事件とか出来事)として小説は進んでいきました。
多重人格探偵サイコとか木島日記のように。
なんかそういうところがひねくれてるというか読者をバカにしてるというか・・・・。
それでも面白いから読んでるんだけど。

で内容はとってもライトノベルなのにグロテスクなシーンとかがあって教育委員とかがみたら切れそうなもの。
正直言って中村航さんの著作のほうがどれだけ安全か!!読みやすいか!!
みたいな。
でもね、そんなグロテスクで薬中が出てたりする小説がなんでライトノベルで売られてるのかというのは、私みたいな現実逃避とか鬱で自殺しそうなヤツとか精神安定剤(合法麻薬リタリンとか)を服用しているアニメファンとかが簡単に手に取ることができる唯一の本だからだと思う。
でも私はそんなのに頼ったりはしない。私は中村航さんや福井晴敏さんの小説が好きだし、ダヴィンチ・コードとかブレイブストーリーも読んでいたりするからだ。っていってもなんか説得力ねぇ。

で読んでる最中思ったのよ。
私はこの物語に登場するあかね(7歳の少女:空想のお友達多数)と同じなんじゃないかと。
私はよく独り言を言います。
誰かと会話してるかのように独り言を喋ります。
かなりやばい状態と小説にはかかれてました。
一層不安になりました。




リヴァイアサンの「犬彦はなぜプリンが嫌いか」を読んでて、エピソードの中に「遺伝子」とか「二重螺旋」とか「染色体」とか「プログラム」という単語が出まくってて、思わずレミオロメンのプログラムを思い出してしまった。
なんとなく。
またDNAの中に自分の好きになるものとか人生とか書いてあるんじゃねーのと思った。

:2006:06/28/20:57  ++  死刑執行!!!まじで死刑執行!!!とことん死刑執行!!

昨日企業訪問してきました。
すげぇダメだった。
もっていった作品が殆どアニメ系の作品ばっかりで印刷会社の人は苦い顔してた。

もうムリだ。
あぁムリだ。
今日も今日で学校でかなり嫌なことがあったし。
ここには書かないけどな。
たぶんみられてると思うから。


で昨日今日と夕方油絵。
昨日はいつもどおりレミオロメンのHORIZONを最初から聞きながら描いたのですが、今日は最初にRevoによるリヴァイアサンの「死刑執行」きいてからHORIZONを聞いた。

「行け《犬彦》! 戦え《犬彦》! 行け《犬彦》! ...戦え《犬彦》!」(英語で)でハイテンション!!

で後から一気にレミオロメンの世界に行きます。
藤巻亮太さまの詩は最高です。

スタンドバイミーでもハイテンション!!

ノリノリで踊りながら油絵描いてました。
もう鬱なんか吹っ飛んでるよ。

:2006:06/19/21:23  ++  結局わたしはなにをしってるんだろう。

プレゼン終わった。
カミカミの挙動不審で話すことがばらばらで緊張しまくってた。
あと、明らかに悪意のある判定表(クラスのみんなが書いてくれるやつ)は捨てた。
あの筆跡は女の子ではない。女の子ならあんなわかったフリを刷るようなことは書かないから。

今日のプレゼンで私は考えをまとめることが下手なのと準備を他力本願してたのと緊張しーであることがわかった。


:2006:06/14/22:20  ++  結局わたしは大人なのか子どもなのか

学校に『音楽と人』6月号を持っていく。

レミオロメンインタビュー。
読む。
孤独とか信じることとか。
すこし考えさせられる。
私は小さい頃から自分勝手で人付き合いが苦手だった。
だから中学時代とかかなりお友達とかをなくした。
高校でも全然相手にされない。当然専門学校に入ってもだ。
でそんな状態で人を信じることとか一人じゃないって思えることは出来ない。
考えてないし、自分ひとりだって逃げてるからだと思う。
ある意味孤独からも逃げてる。
昨日はそんなことを考えた。


今日は私がレミオロメンのインタビューが掲載されている『音楽と人』を読んでいるときに、近い席の娘が特撮などで出演してる俳優さんの雑誌を読んでいた。
遠くからみたら加賀美役の佐藤さんのグラビアがあって思わず

加賀美ぃ!!!!

と心の中で叫んだ。


今日はなんか違った。
いつもなら学校ついてすぐからでもレミオロメンのHORIZON全曲いっちゃう?みたいなノリで曲を聞けるのに、今日は「今の状態じゃスタンドバイミーとか聞けない」って思ってしまい、Ask DNAとかRevoの曲とかためしたのだけどまだダメで、結局『勇者王誕生!(米たに監督と田中公平氏が歌ってるバージョン)』を聞いた。
何時もの状態に戻っていた。
そこからエンドレスでHORIZON収録曲を聴く。

昼休みにインタビュー記事を読む。
少し考える。
そして勇者王誕生完璧絶叫バージョンを聞く。
アフターエフェクトの授業用の絵コンテを描く。

夕方。
自宅で銀魂2週分視聴後またインタビュー記事を読む。
『流星』について。
「大人にということはドライになること。」
なんとなくわかる気がする。
かえるの鳴き声とか、あまりない面白いこととか。
それは今でもかなり新鮮なのだけど、そこを感じるよりも違うこと現実を考えなくてはいけないと思ってしまう。と考えた私。
『プログラム』については新星堂で貰った冊子よりもすこし詳しく答えていた。
「自分自身と向き合うこと」だって。
菅野よう子のAsk DNAインタビューよりもシッカリした言葉。
答え?
私は17歳のときの自分に対抗するために『プログラム』という曲を『Ask DNA』という答えの変わりに『答え』にした。
自問自答。

『>私はその傲慢な絵の上から別の今の世界を描くことにした。
 >あの時は今以上に自分勝手で全然解ってなかった。
 >そのときの日記が記録されている3.5インチFDをみつけ、読んでみる。
 >後悔。
 >あの時なんであの絵を描いたのか。
 >傲慢すぎた自分自身を見て聞いてみる。
 >「それが私のイメージだったのか。」
 >菅野よう子の世界から一歩も出ようとしない原理主義。
 >それが頭の中で固まりすぎてる。
 >固い考え。
 >17歳の私は答えるのだ。
 >"Ask DNA"~『DNAに聞いてみな』~と
 >あの時から3年。
 >去年までAsk DNAを越える答えは見つけることが出来なかった。
 >でも今の私はその答えをもってる。
 >「でも、そのDNAすら答えは持っていない。DNAは沈黙したままだ。(DNAは自分自身)」』
(日記にもならない内容がたくさん書いてある6/9のメモ帳より)

私はもしかしたら藤巻さんの言葉を無理やり自分の中の答えにしてるのではと思ってしまう。
15~17歳にかけての私が菅野よう子さんの「Ask DNA」を答えにしたときのように。


油絵。
いつの間にかレミオロメンの3人がいない。
カオス。
自分自身のカオス。
エネルギーの塊のような自分と鬱になって首締めを繰り返す自分の狭間にいる自分。
自分自身と向き合うこと。
どちらもたぶん現実逃避。
その状態で苦しんで頭を手で押さえみないようにしてる。
でもその手と頭(脳)はその2つの現実逃避と一体化してる。
昨日までは繋がって一緒にいる3人の絵だったのに、いつの間にか自分自身の絵になってる。
どうなんだろう・・・。


でもそれすら現実逃避なのでは・・・。
考える先をそこに向け、就職のほうには目を向けようとしない。
頭が痛い。
見たくない。
見ないで置こう。
でも見なくちゃいけない。
繰り返し。
壁から逃げて、壁をつくって・・・・。