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ちまちまオタ日常記

すこし鬱になる異端系腐女子の日記
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:2006:11/23/22:16  ++  サウンドホライズン・・・・・・・アァァ

Sound Horizonの「Roman」買いました。
通常版でよかったのですが、アニメイトには初回限定しかなくてそのまま初回を購入。

レミオロメンのライブ公式グッズ用のお金が500円減りました(笑)orz
その分能登麻美子さんの声だと思えば大丈夫なはず・・・。


2・3曲きいてみたのですが、いつものSound Horizonじゃないように聞こえるんですよね。
やっぱりアラマリがやm

それでもじまんぐは健在で、大塚明夫さまや若本規夫御大など大御所声優がボイスを担当してる中でソレと同じくらいにオーラを出しまくってました。
すげぇ、じまんぐ強いぜ!!
たとえるならPVの撮影で日本屈指の遭難の海域に飛び込んでるレミオロメンの藤巻さんくらい(もしくは今週のカブトで登場したワーム幹部並)に強いぜ!!


というわけでまだすべては聞いてないのでまた全部きいたら感想書きます。
Sound Horizonの描く救いがある世界の物語。



こうみてみると、やっぱりレミオとサウホラって相反してるかんじあるわ。
全然音楽性とか違うのにな、
今までの楽曲では救いがあったのに新しく出したアイランドでは救いがくなってる(影を描いた)レミオロメンと
前作では救いがまったく描かれなかったのにRomanでは救いがある楽曲を描いたSound Horizon

ライブの名古屋公演がどちらもサンデーフォークプロモーションでさ(笑)

最近Sound Horizonのサイトでこんな発見をしたんでマジでびびった訳だ。



無駄な共通点を挙げながら今日はコレでおしまい。
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:2006:10/31/20:15  ++  ぐるぐるまわる・・・2

ヘルタースケルター聞きました。
私の中のビートルズのイメージが大きく変わったような気がしました。
バリバリのロックで、平和とか愛とか叫んでなくてイイ!!

聞いた後、ちゃんと空を見上げました。
しっかりと。
あと「見上げる」だとレミオロメンの曲を聴いた後のほうが合ってる気がしたんで、空に向かってジャンプしました。
バリバリのロックでハイテンションな歌声にはぴったりだと思った。

:2006:10/30/21:14  ++  ぐるぐるまわる・・・・。

TSUTAYAで「ザ・ビートルズ(ホワイトアルバム)」を借りてきました。
中村航さんの小説「ぐるぐるまわるすべり台」にでてくる「へルター・スケルター」を聞いてみたかったから。


「ぐるぐるまわるすべり台」の中で「『へルター・スケルター』をきいたら何をしますか」みたいな台詞があるんだけど、私「ヘルタース・ケルター」を聞いたら何をしようか考えてみることにした。

空を見上げる

夜空でも昼間の青空でも。

小説に出てくるボーカル志望の中浜さんと似てる感じがするけど、私は太陽が出てなくても雨が降っていても見上げる。
自分なりのやり方。

:2006:10/18/20:41  ++  昨日の日記でサラッといってたFleetのBrand new reasonについて語る

実は日曜にアニメイトで買ったのはFleetのBrand new reasonだったよという話。
本家で毎回(先々週見逃しましたが)視聴し感想を書いている、アニメ「イノセントヴィーナス」のED主題歌になっている曲です。
日曜にメイトで物色してた時、なんとなくこの曲のCDがほしいと思って店内を探し回り購入しました。
レコード会社は舞-HiMEの楽曲などで(オタとってには)有名なランティスなので、アニメを前面に押し出してプロモーションしてるのかなと思ったら、
ジャケットはアニメの絵柄ではなかったんです。

一応アニメ主題歌ですよってわかるように帯にはイノセントヴィーナスの絵が描いてありました。
それでもCDケースや歌詞カードにはイノセントヴィーナスの文字はひとつも載ってなかったんですよ。
挙句にFleetのメンバーの姿(写真とか)を探しても見つからないという・・・・。

曲調はデジタルでミキシングしてあってすごく良い感じです。
歌詞もシンプルでニュートラルな感じ。
聞いてるとなんだか宇宙空間にいるような錯覚に陥ってしまいます。
生活観がしないヴォーカルの声(笑)
飾り気がなくてすげぇいい。

昨日Fleetの公式サイトをブックマークに登録した。
公式サイトを見ていて思ったんだが、
アニメとかぜんぜん関係ないよ、この人たち。
むしろその筋では有名なんだ!!すげぇ!!




で問題が出てきた。
学校で作ったムービーを編集するのにこの曲をつかってたら、脳内でBrand new reasonのエンドレス再生がONになっちゃってしまい、卒制で使うレミオロメンの紙ふぶきを聞いてる最中でも時々(Brand new reasonが)流れ始めるという事態に陥ってしまったのだ!!!

このままでは俺の中のレミオロメン分(gano-01にとっては必須栄養素なのだ!!)が不足してしまう!!


どうするよオレ!!

:2006:10/17/20:09  ++  正反対でも秩序みたいなのはあるように思う。

昨日言うの忘れてましたが、やっとダイナブックが無事届きました。
これでやっと自宅でのフォトショップを使った作業ができる!!
エーテル(レミオロメンの2枚目のアルバム)を借りてPCに落とすことができる!!


というわけで、昨日はネットやったあとオリジナル選曲のCDを焼いたりi-Pod用のプレイリスト作成をやりました。

前々からいってたレミオロメンとサウホラは対極だよねというやつを一緒にCDにしてみました。

OVER THE HORIZON OF THE SUN

レミオロメンのツアーの名前とサウホラの曲に出てくる「太陽の地平線」という言葉を組み合わせただけの名前です。
リストはレミオロメンの曲の間にElysion:ABYSSと同じようにABYSSの曲順のままサウンドホライズンの曲をはさんだだけです。
レミオロメンの健全でやさしい曲の間に挟まれたサウンドホライズンの奈落をめぐる物語。

もしかしたらレミオロメンの曲のほうにも同じように物語があって、サウホラ側の物語のもうひとつの物語なのではと思わせてしまう。
ここまで言ってしまうと、レミオロメンの曲がサウンドホライズンの曲に飲み込まれてると思わざるを得ない。

母に聞いてもらったのだが、サウホラのBaroque(歌無しの朗読)が流れた後レミオロメンの蒼の世界が流れてきたとたん
「元に戻ったぁ。」といってました。
少し狙い通りだったのでうれしいです。



で一方のi-PodのプレイリストのほうはCDよりも流れ重視にしました。
サウンドホライズンとしてのRevoの曲は2曲に減らし、その代わりリヴァイアサンのイメージアルバムから3曲をチョイス。
レミオロメンのほうも違う曲を追加したり並べ替えたり。
ラストに日曜に買ったFleetのBrand new reasonをいれたりして工夫した。
結構うまくできたと思うのだが、今度からレミオロメンとサウホラだけのリスト作成は封印しよう。