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ちまちまオタ日常記

すこし鬱になる異端系腐女子の日記
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:2006:12/24/21:57  ++  ISLAND OVER THE HORIZON ②

②では家族とかオタ感覚とか含めます。


今回の名古屋公演は姉と母と一緒に行きました。
しかしライブ中は姉と母の存在をオミット(失礼)しレミオだけを見てました。
ライブ後、栄の素材屋という居酒屋で感想を言い合ったりしました。
結構濃密な感想「意外とノリが良くなかった」とか「レミオロメンは聞かせる曲が多いよね」とか。
姉はGO!GO!7188のファンなのでレミオは冷静に見てたようです。
母も同じく。
姉いわく、ライブ始まってからの私はトランス状態だったそうです(笑)



今回の戦利品!


クリスマスプレゼントで姉が買ってくれたナイロンバック。
この色を選ぶまでには、去年放送してたマジレンジャーのネタが入ってしまうオタな会話がなされてます(笑)
ちなみにこの色(ブルー)はマジレン会話になると次女です。
(撮影:開園前のレインボーホールスタンド入り口の前)



これはさっき自室で撮影しました。
パンフレットにロゴ入りTシャツにボーダーTシャツ。それから姉からもらったナイロンバック。(姉は人気の高いピンクのTシャツを買ってました)
ライブ中はコートを脱いで白のロゴ入りTシャツを着てました。
アンコールで神宮司さんがボーダーTシャツのブラック・ブルーのヤツをきてましたよ!



私がかった白のTシャツですが、なかなか使い勝手ヨスです。
今日は普通に外に行く時に着ていったのですが、ぜんぜん気になりませんでした。
卒展の写真撮影のときコレ着ていこうかなぁ・・・・。
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:2006:12/24/21:32  ++  ISLAND OVER THE HORIZON ①

ただいま名古屋から戻ってまいりました!

早速、昨日のレミオロメンライブの感想を載せちゃおうと思います!!



自分にとって初めてのライブ遠征、初めてのレミオロメンライブだったので『時かけ』の舞台挨拶を見た日以上に緊張してました。
レインボーホールはすごい広いし、自分の席が藤巻さん側の端のほうでどうなるのか心配でした。

いざライブが始まると心臓が飛び出そうな勢い。
近くに藤巻亮太さんがいて、神宮司治さんも前田啓介さんもサポートメンバーの皆川さんも肉眼で捕らえることができる位置!!
すげぇ興奮しました。
興奮しすぎて
一般的に見られるようなただのファンになりました(笑)

MCは前田さんが目立ってました。
「2月に(名古屋に)きた時よりも大きくなってますからね(笑)」とか
「(キャバクラの話題で)笑って心開いたら~(笑)」とか。
ライブ中盤のMCの時は皆川さん弄りで
「(皆川さんは)現在恋人募集中ですので、男女性別・生物・哺乳類ならだれでもOKです(笑)」といってたりしてましたよ!!
皆川さんをMCに出そうとするレミオの3人に必死に抵抗する皆川さんの図。
面白かったぁ。

藤巻さんがしゃべろうとして声を出した同じ時に声を出してた前田さん。
「3人とも空気読めてないよね」という藤巻さんの言葉がムチャクチャ良かった!そんな3人なんだとも思いましたし。

あとは神宮司さんがライブも23日の公演含めあと4回になったという話題で急に一足早く今年一年を振り返ってました(笑)
前田さんが「一人だけ忘年会してる」みたいな発言が続いて・・・・。

なんつーか、前田啓介さん最高だと!
すげぇ面白かった。



ライブ演奏中は周りの観客の手の動きとかを見ながら私も手を振ってました。
演奏が終わった直後とかに
藤巻さぁん!!!
とか
最高!!素敵!!大好きです!!!
とか
普段なら言ったことないのに
亮太くん!!
という感じで叫んでました。
つまりキャーキャー言いまくり(笑)

藤巻さんが近くに来ようものなら手を伸ばしながら叫ぶ(笑)
凄く熱狂的なファン状態で、私が叫んだ直後に前にいた女の子がビクッ!!てなってました(笑)
たぶん中2のころの私がこんな私の姿をみたら引くね!!

そんな風に熱狂してたら演奏中に私のほうを向いてくれました!!(とおもってるファンはいくらでもいる:笑)
あれはこの瞬間を一緒に共有してるんだと思った最高の一瞬ですよ。


藤巻さんが流星の2番目の歌詞を間違ったとき、演奏終えての第一声が
「ママあれはなんなの・・・・。なんだったんだろう?(笑)」
で会場が『(笑)』であふれかえりました(笑)

もう最高でした!!
「ビールとプリン」も聞けたし、「明日に架かる橋」のときに思わず(私がですよ:笑→)「ガオガイガー(アニメです)つぶせ!!」とつぶやいてしまったり。


アンコール終了後に「明日に架かる橋」が流れて、一部の観客(私含む)が合唱してるときに、神宮司さんが観客の方まできてくれてはめていた手袋をスタンド席のほうに投げたり。

最後まで楽しませていただきました!!

②もありますよ!

:2006:12/21/21:40  ++  運命の日。

明日、午後にワタクシgano-01は名古屋入りいたします。

決戦は明後日。
着ていく服はまだ未定。
予算は・・・・・1万円弱。
ガノタアニオタはすて、レミオロメンに集中する3日間がもうすぐ始まります(笑)

石川にいない間のアニメや特撮の録画予約は完了。
Mステのスペシャルライブももちろん予約しましたよ!
レミオロメンがでますから!!

あとは荷造りだけです。
チケットも入れたし、グッズ内容もネットで確認しました!
初めての生レミオ堪能します!!

:2006:11/20/19:44  ++  アイランドについて考える

レミオの新曲「アイランド」をほかの事を考えずに聞くととても居た堪れない気持ちになる。

私が知ることができない彼らだけの領域。
それを知ってもらいたいという感じがこの曲にはある。
私の中でも同じものはあるんだけどそれは未熟すぎてまだ細胞分裂途中の胎児みたいな感じです。
レミオロメンはもうそれを生み出してる。
すげぇ!!って思うんだけど、私には到底できるものじゃないんだよなと思ってしまうんだ。





どこかのサイトでこの曲はレミオロメンの影の部分が強く出てると語ってました。

私が受けるレミオロメンのイメージは中村航の小説と福井晴敏の小説の中間でした。
そのなかの福井晴敏よりみたいな感じ。
なんでそう感じたのか、いままでよくわかってなかったのだけどそのサイトの文章を読んでわかったような気がしました。

アイランドを聞いているとO.pローズダストのストーリーをイメージしてしまう理由も含めて。

今のレミオロメン(もしくは藤巻亮太さん)は福井晴敏作品で描かれてきたDAIS工作員の少年たちに近いのではないか。

彼らは純粋すぎたから暗い影をもっていた。
狭い世界の中にいきていた子供から国のためという大きな世界の道具になった彼ら。

いまのレミオロメンはそんな彼らに似てるだと。


福井晴敏作品の少年たちは、そこから落ちこぼれたおっさんたち(笑)に出会って光を得ていた。
レミオロメンの3人は彼らみたいになるのか、それとも自分たちの力だけで光を見つけるのか。
それとも・・・・・。


答えは12月23日にいくレミオのライブではっきりしそう。
なんか福井晴敏の小説を読んでいくような感じでレミオのファンをやってるような(笑)。
ドッグイヤーでみた中村航の小説のような甘いものはしないけど、胸が熱くなるようなものがありそうな予感します。


:2006:11/11/22:05  ++  3度目のMステ感想

Mステを視聴して「レミオがでてるからでそれを外したらなにものこらない」と思ってたらコブクロの小さいほう(すみません名前わかりません!!)の方の作曲エピソードがおもしろくて、結果的にタモリってすげぇって思いました。(ダウンタウンとか中居くんとかみたいなバラエティー的なものではなく、楽曲メインのトークをしてるのが凄い!!)

今回もレミオロメンが出てるからDVD保存(仕様はSPです)。
タッキー&翼とかオレンジレンジとかモーニング娘。は出てるんで微妙な感じですが(笑)

トークの時にレミオロメンの3人の顔が映るたびに興奮し、アイランドを歌ってるのをみて胸をときめかす!!
そういえば、アイランドは前田さんと神宮司さん2人してコーラスしてるんだぁ。


なんかこう書いてると自分がただのレミオロメンファンにしか見えない。
まぁレミオロメンファンなんだけど。