忍者ブログ

ちまちまオタ日常記

すこし鬱になる異端系腐女子の日記
忍者ブログ [PR]
03 2024/04 1 2 3 4 5 67 8 9 10 11 12 1314 15 16 17 18 19 2021 22 23 24 25 26 2728 29 30 05

:2024:04/24/12:22  ++  [PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

:2009:03/26/15:32  ++  滑走路!

昨日献血いってきました。

車中でレミオベストについてきた滑走路ライブのDVDを見ました。

やっぱりレミオロメンっていいっすね!

BSフジでダイジェスト版が放送されたのをDVDに録画してあるので、別に見なくてもいいかともおもってたのですが、やっぱり完全版というだけあってすごくよかったです。

やっぱり滑走路ライブはレミオにとってもファンにとっても特別なんだとおもうよ。

 

PR

:2009:03/17/16:24  ++  無題

レミオファンとして少し考える。

以前ここで告発文みたいな感じで、ちょっと批判めいたことをしたのだけど

これでよかったのかと思うことが多いです。


結局私の気持ちはまだまだ複雑だし、

彼女らの日記はいい気持ちで読めなくなってきてる。

なんというか、嫉みとか羨ましさとか劣等感とか、なぜ彼女らなのかという気持ちが渦巻いてしまうのです。

小雪さんみたいに割り切ることなんてできません。

この前の名古屋公演では顔を合わせずには済んだけれど、そこにいたんだということがわかって正直複雑な気持ちになった。



勇気があれば、家族の関係とか親子の関係とか社会との関連を捨ててしまえば簡単なのだとおもう。

自分はそれが嫌だし、同じレミオファンにそんな人間がいるとおもったら正直うんざりしてしまう。

レミオを見なかったら彼女らともかかわることはないのかもしれません。

だから私は最近レミオを避けてます。
ほんの少しだけ。

彼女らのためにそうするしかない自分がとてつもなくいやなのだけど。

私にはそうすることしかできません。


逃げてるととられても仕方ないです。

これじゃ負け犬だと言われそうだよ(今週の仮面ライダーディケイドのアレ)

でも確かなのは、

レミオロメンが私たちにとって光になってるということであり

いまはそれだけでとても気持ちがいいということです。

その言葉と音楽があればレミオとつながってられるのだと。



ということで、少しでも買われるようにと
「レミオファンの心得」をリンクに登録しました。
これはレミオ以外にも通じることがあると思うので、すごく勉強になります。

:2009:03/08/23:32  ++  風のクロマⅡとレミオベスト・ミーティング

行ってきました。

レミオベスト・ミーティングの公開収録に関しては、運よく一般観覧100人までのところ85人目になれまして、
ブースの一番後ろだったのですが、普段ライブにいくよりも近くでレミオロメンを見ることができました。
そのことだけで本当に幸運なのです。
些細なことが幸せなんですよね、たとえ遠くとも近くで同じ空気を吸えること事態が幸運であり奇跡なのだと思いました。

撮影禁止といわれてるのに、前のブログで紹介した二眼レフカメラを首にかけていたのですが何も言われませんでした・・・・。
ちょっとショックです(オイ
通りがかる子供たちにも「ディケイドのカメラ!」といわれることもなく、いろんな意味でさみしいよ。

レミオの言葉って自分と向き合う感じがしてちょっと切なくなったり考えたりして、いつのまにか泣いてしまうことが多いです。
公開収録を見てる時も何度も泣いてました。
レミオが嫌いだから泣いてるわけじゃないんですが、あとからレミオを不安にさせたかもしれないと後悔してしまいました。


風のクロマⅡの初日はすごく楽しい時間でした。
ホールツアーではみれなかったアリーナ独自のスクリーン映像がレミオのパフォーマンスや楽曲とリンクして一つの作品を見ているようでした。
ときどき
・「この曲が主題歌になってる映画の音楽は仮面ライダーTHENEXTの安川午朗さんだよね」とか
・「(翼をきいて)そういえばメジャーの音楽を担当した中川幸太郎さんはディケイドの音楽もやってるね」とか
・村井良大くんの顔が浮かんだり消えたり。
・あしたのディケイド楽しみだなと思ったり。
(仮面ライダーのことばっかりでスマン。ちょっとだけなんだよ。)
グッズ投げの時の治さんの肩はつよいなとか思ったり。

初めてレミオのライブをみた日のことを思い出し、すごく不思議な感覚になりました。
やわらかいようで鮮烈なイメージ。

初めてのライブと同じところ(座席は違いますけど)で見るライブ、その時に聞いたアイランドが同じ場所でまた聞くことができた幸せ。
その幸せを返すように合唱した3月9日。

この一瞬にいれただけで本当に幸せなんだと思います。


それはレミオが関係ない、ライブ終了後とか翌日の私の行動でも思いました。

姉といっしょに裸の付き合いとか(ホテルの温泉でしゃべってました)

blackbird,fly(二眼レフ)で撮る一瞬とか。


いま思い出してる中でふと頭に浮かんだのですが、

これって透明ですよね。

すべてのものを大切にすることが愛につながるのだと思います。

混ざり合って生きていくこと、自分の中の好きなものが混ざり合ってる感じも、アルバイトで多くの人と一緒に働いてることも。

なんか深い意味で変わりかけている感じがします。

:2009:03/01/15:20  ++  告発文みたいになるかもしれません。

最近ちょっとレミオファンであることについて悩んでました。

先月19日に石川厚生年金会館で行われたレミオロメンライブの話。
ライブ内容やライブを見に来ていた人にかんすることではなく、個人的な交遊関係の話です。
なので自分なりに考えたことや思ったことを少しオブラートに包んで話そうと思います。




レミオロメンファンのには少し強引といわれてもしょうがないような人が何人かいます。
そのひと達は夏フェスに行ったときとかに、よくしてもらっているとってもいい人たちです。
カラオケにいったり、レミオが写真を撮ったところにも行ったりするほどの中です。

石川でのライブのとき、私は(もともとネットで仲良くしてもらっているので)その人たちと行動することになりました。
そのおかげで普段知らないことやその人たちが知っている多くの情報をもらったりと、私も結構楽しんでいたのですが、
自分の中で少し違和感が残りました。(落ち合う前に電話したときもそうでしたが)
「この人たちはレミオロメンのことしかしゃべらないんだな。。。。」
「自分の話ばっかりで、他の話は聞いていないんだな」
「小雪さんたちとチャットしてる時のほうが楽しいな。」
という感じで。

あとはレミオに近づくためには何でもするという人たちだったので、その人たちの話を聞いていると自分は付いていくことができないなと思ってしまいましたし、そうでもしなければレミオに近づけないのかと言いう絶望感が生まれました。

自分は本当にレミオから遠く離れているのだというさみしさ。

彼女たちはそう思ってる私の心を察してくれるはずもなく、レミオのことを延々と話してました。
私は聞いてるだけです。



ライブが始まり、何曲かが披露されどの曲かは忘れましたが、自分はこのペースでやっていっていいんだと思いました。
藤巻さんは知るはずもないであろう、私のそのときの悩みを打ち消すような歌を歌ってるのです。
改めて私はレミオロメンが好きだと認識しました。

ライブが終わり、姉と母と一緒に出待ちをしているレミオファンの方に挨拶をしていきました。
その時に(超現実的な)姉が私に対して「もう夜だし、暗くて車のなかも見えないから出待ちしても意味ないよ」と少しいらついているように話しました。
私はいたって普通にみえたのですが、姉はそのファンの方がすごく怪訝な顔をしてあいさつしていたように見えたようで
「あの人はお前のおもっているようないい人じゃないよ」と帰りの車の中で私に警告しました。
私は何度か姉にそのファンの方を紹介したりしていたので彼女が思っている以上に私の姉はその人のことをしってます。
だからなおさらそういう警告を私に伝えたのだと思います。
その時はすごく複雑な気持ちになりました。
なんだかんだいってそのファンの人を私はいい人だとおもっていたし、姉貴肌でとても素敵な人だと思っていました。
母も姉と同様「あの人はganoが思ってるような包み込んでくれるような人ではない」と言いました。
思い当たる節は多くて、でもすごくいい人なことは確かで、自分でもこの事実をどう受け止めていいかわからない日が何日も続きました。

こうやって思っているうちに、パキラにも居ずらくなり、最近はレミオとは関係ない話ばかり更新してます。

それは自分がその強引なファンの人たちと同じだと思われたくないという気持ちが理由です。
正社員として過ごしていた時に自分が持っていたいやな部分を今度はそのレミオファンの友達に向けてます。

本当にどうしたものかと思います。



で自分なりに考えた結果。

一歩下がって俯瞰からみることが一番大切なのではないかと思うのです。
それは先に書いたレミオファンの友人に対しての批判めいたものかもしれませんが・・・。

私の考えが正しいわけでもないし、友人の考えが正解なわけでもない。

レミオロメンというアーティストに出会わなきゃ分かんなかったことがたくさんあります。
(こうやってレミオのことについてとことん話せる友人ができたことは本当にうれしかったし、また会うときはレミオについてたくさんしゃべりたいとも思ってる。
批判めいた文章を書いても、それは自分の中で感じだ自分の心の問題だし、いい人なことには変わりないのだと思います。)
それは人それぞれアプローチの仕方も含めて違うということもわかりました。

私にはいま好きなものがたくさんあります。
機動戦士ガンダムユニコーンであったり、仮面ライダーディケイドであったり、
中村航さんの小説であったり、村井良大くんであったり、べボベの曲であったり、
テニミュであったり、小林武史さんの曲であったり、菅野よう子さんの曲であったりetc..etc..

その中にレミオロメンというアーティストがあるんです。

私はすべてを捨ててどれか一つを選ぶということはできません。
そんな勇気もありません。
時が流れたらそのうちのいくつかを捨てることになるんだろうとはおもいますが、今の状態ではレミオロメン択一という選択はできないなと思うのです。

私にとってレミオロメンは理由ではなく、自分の世界を広げる手がかりなのだと思いました。
それはレミオじゃなくても仮面ライダーに関してもガンダムに関しても中村航さんの小説に関しても同じことがいえます。

少々長くなりましたが、ここまで読んでくださった皆さんに感謝したいと思います。




p.s.
昨日タツミムックの東映ヒーローMAX Vol.28をPLUTO最新刊と一緒に買ってきてしまいました。
トーキングロックレミオ別冊とラキラクはお預けだなと思いました。(オイ

:2009:02/20/11:49  ++  レミオライブ イン カナザワ

昨日のレミオロメンライブ石川公演の感想。


MCすくなかったなー。
でもすごく面白かったです。
ライブパフォーマンスもすごくよかった。

最初のMCではお隣福井県出身の皆川さんが大活躍。
遠足で何度も兼六園にいって最後の最後はバスで過ごしたとか・・・。
河口さんは金沢の島村楽器で壊れた機材を買い換えたそうです。
河口さんカッコイイ。イケメンパラダイスですね。結婚してください(オイ


治さんは近江町市場にいったとかで、1mの寒ブリが2万円で高かったとか、レモンが5個200円で安かった!とかどこの主婦だよ!という話をしてました。ガスエビがおいしかったそうです。
そこから啓介兄貴も島根か鳥取でガスエビを食べてうまかったという話になり、ガスエビは日本海が好きという話になってました。
昼食は治さんはその近江町市場でお寿司を食べたらしいです。
藤巻さんは啓介兄貴と一緒に宇宙軒食堂で豚バラ定食を食べたそうです。
実は宇宙軒食堂は以前イベントでゴーイングアンダーグラウンドの松本素生さんがお勧めしていた金沢B級グルメの一つでして、レミオのパンフで地方のうまいところを紹介してくださいという企画に私が応募したときに紹介したグルメスポットなのです!
昨日私も行ったのですが、人が多くて入れなかったのがすごく心残りになりました。
らそこに藤巻さんがいたんだと思うと・・・・・。
自分の勇気のなさが情けない。



石川公演で追加されたのは4年ぶりのライブ披露となるフェスタと滑走路ライブ以来のコスモス。

まさかのサプライズですごくうれしかったです。

あとサプライズといったら

南風3回失敗でしょうか(*^^*)

・MCで盛り上がって、そのままのテンションで藤巻さんがギターを弾き始めてしまいやり直し(南風の出だしは治さんのカウントですよ)。そのとき啓介兄貴はペットボトルの水を飲んでました。
 
・そして治さんと観客のカウント共同作業で始まった2回目で今度は順調に進んでいるとおもったらいきなり啓介兄貴のベースのリズムがおかしくなってやり直し。
 
・3回目は観客の手拍子が少し早くてリズム取れなくなった治さんが失敗。

まさかの3回失敗。
あせる治さん。3回失敗でもりあがる啓介兄貴。ニコニコ藤巻さん。
CSのゴーカート対決見てるみたいで面白かったです。
つまりは素のレミオが見れた瞬間だったので石川でこの瞬間を見れたことがうれしかったです。

グダグダのまま盛り上がってしまいました。

透明のベイビーアイラビューの合唱のときに、藤巻さんは「大切な人を思い描いて歌ってください」といったとき、すごくあったかい気持ちになりました。
私は家族とレミオと今まで支えてくれたレミ友の皆さんとか、自分の大切にしている趣味に関連するすべての人を思い浮かべました。


アンコール最後の3月9日大合唱。
私も声をあげて歌いました。
私の声が届いていてほしい。
レミオの曲は私にとって生きるために必要な大事な要素なのだ。
その曲を作って送り届けてくれるレミオに感謝する意味を含め私の声はレミオに届いてほしいと思いました。